公共施設・マンション・戸建て住宅などに防水塗装工事を

建物にもし雨漏りが発生してしまうと、その時点で建物内部への浸水がかなり進んでおり、その結果として建物全体の耐久性が大きく低下してしまい、地震等の災害発生時の安全性に懸念が残ります。耐震性が低下した建物は資産価値も著しく下がる上に、補強するためには基礎部分にまで及ぶ大規模な改修が必要です。こうなってしまう前に適切な改修をし、ご依頼主様の建物を雨・風・紫外線からお守りします。

外壁アクリルゴム系塗膜防水

アロンウォール工法(外壁化粧防水)は、アクリルゴムの優れた柔軟性により、コンクリートに発生したひび割れに追従し長期間雨水の侵入をシャットアウトします。これにより鉄筋の腐食やアルカリ骨材反応によるコンクリートの膨張ひび割れを防ぎます。 ALCパネル、モルタル仕上げ壁にも有効です。

屋上アクリルゴム系塗膜防水

アロンコートSQは、水系の“ 2成分反応形アクリルゴム”を防水層とする、屋根塗膜防水工法です。軽量、複雑な納まりへの対応、シームレス等といった従来の塗膜防水の特長に加え、環境対応と高い耐久性を実現した工法です。

シーリング工事

外壁と窓枠や、プレキャストコンクリート相互間を目地状に塞ぎ、動きの多い目地または隙間などに高度の防水性・機密性等の確保を目的として施工します。。

塩ビシート防水

塩ビシート防水は主にシートを機械固定により貼り付ける工法で、下地表面に凸凹があっても仕上がりは均一になります。耐久年数は15年から20年と寿命が長く、紫外線やオゾン、熱に対して耐性があります。

FRP防水

FRPは繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略で、補強材で補強されたプラスチックとなります。FRPは数々の優れた特性を持っており、強度や耐水性、また、成型性が優れており、ベランダ、バルコニー、バスタブ、、屋根材等として使用されています。

樹脂接着剤注入

樹脂接着剤注入施工は、建物などの補修・改修方法として、一般的には外壁のモルタル・タイル等の浮き部やひび割れに対して樹脂を注入して接着・補修することです。